カネカグループの分析会社

分析事例

尿中代謝物分析

労働衛生と作業環境測定

ヘキサンやトルエンは有用な有機溶剤ですが、高濃度の溶剤蒸気の吸入は、人の健康に影響を及ぼします。このことから、これら有機溶剤を扱う作業場においては、良好な労働環境を維持するため、半年に1回以上の頻度で作業環境測定を行なうこととされています(厚生労働省「有機溶剤中毒予防規則」第28条)。

生物学的モニタリング

作業環境中の有機溶剤濃度が同じであっても、個々の作業者の取り込み量、すなわち「作業者がどの程度有機溶剤にばく露されたか」については、作業者ごとに異なります。
個々の作業者のばく露の総量を調べるためには、人体そのものから得られた試料(血液や尿など)の中に含まれる有害物質や、その代謝産物等を測定する生物学的モニタリングが有効です。

分析項目例

対象物質代謝物の検査項目分析装置
キシレン尿中メチル馬尿酸HPLC
N,N-ジメチルホルムアミド尿中N-メチルホルムアミドGC
スチレン尿中マンデル酸HPLC
トルエン尿中馬尿酸HPLC
ノルマルヘキサン尿中2,5-ヘキサンジオンHS-GC/MS

また、上記指定の有機溶剤を5%より多く含有する物質を取扱う場合も、検査が必要となります。

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