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分析事例

容器印刷ムラの原因解析

ポリスチレン容器に印刷ムラが確認されました。印刷ムラ部分にATRプリズムを接触させてIR分析を行ったところ、容器由来(ポリスチレン)の吸収が確認され、印刷ムラの原因になる様な成分は確認されませんでした(図1)。
次にATRプリズムを容器から離した状態で、再度IR分析を行いました。容器由来の吸収はなくなり、ATRプリズムに付着した成分のみが検出されました(図2)。
解析の結果、容器印刷ムラの原因は、製造工程で付着した鉱物油(ミネラルオイル)であることが判明しました。

図1 印刷ムラ部分にATRプリズムを接触させて測定果

図1 印刷ムラ部分にATRプリズムを接触させて測定
⇒容器由来(ポリスチレン)の吸収が確認された。

図2 ATRプリズムを容器から離した測定

図2 ATRプリズムを容器から離した測定
⇒ プリズムに付着した鉱物油(ミネラルオイル)の吸収が確認された。

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