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分析事例

自己修復フィルムの分析

自己修復フィルムとは、フィルム表面に微小な傷がつきにくく、また傷ついたとしてもある程度の深さの傷であればその傷が修復される(目立たなくなる)フィルムのことをいいます。
最近は携帯電話(スマートフォン)の液晶ガラスが傷つくのを防ぐ用途でいろいろな自己修復フィルムが市販されています。
2種類の市販フィルムの自己修復層を分析しました。

SEM/EMPA
SEM/EMPA
層番号自己修復フィルム層試料①試料②
1ハードコート層Si, O, C
2樹脂層C, OC, O
3プライマー層
(接着層)
C, OSi, O, C
4基材層C, O(PET)C, O(PET)
5粘着剤層Si, O, C(PDMS)Si, O, C(PDMS)

自己修復層組成分析

自己修復層組成分析

自己修復層組成分析

自己修復フィルム層試料①試料②
ハードコート層ジルシメチロキサン骨格を有する成分
樹脂層主成分がMMAのアクリル樹脂,PCL,HDI からなるポリウレタンP(MMA / BMA / HEA / N,N-ジメチルアクリルアミド),PCL,HDI からなるポリウレタン
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