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分析装置紹介

顕微ラマン散乱分光分析装置Micro Raman Scattaring Spectrometer(μ-RAMAN)

堀場製作所製 JY HR80

装置名
堀場製作所・JY製 HR800
装置の仕様
  • 励起レーザー(波長):He−Neガスレーザー
    (633nm)、Arガスレーザー
    (514nm/488nm/457nm)
  • 分光器(グレーティング):150gr/mm、
    600gr/mm、1800gr/mm
  • 焦点距離:800mm
  • 分解能:(0.3 cm-1/pixel of CCD)
  • その他:共焦点機能、オートフォーカスマッピング

物質に光を照射するとその散乱光のなかに、元の光の波長から少しずれた波長の光が得られます。これをラマン散乱光といい、波長のずれ(ラマンシフト)は物質の分子振動や格子振動の波長に依存します。このずれをスペクトルとして観測し、物質の同定や材料の分析に利用するのがラマン散乱分光分析です。 近年、顕微での性能が大幅に改善され、空間分解能1μm〜2μm、さらに透明なサンプルであれば、異物部分を露出する必要なく非破壊で、測定することができるようになってきました。
IRに比べスペクトルのデータベースが少ないことや、レーザー照射によるサンプルダメージや蛍光発生の影響のためサンプルに適不適があるなど課題はありますが、異物分析のみならず、結晶性評価、カーボン材料の構造推定など、活用幅は広がっています。

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